手汗対策

ミョウバン水の手汗への効果と正しい使い方・作り方

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本格的な手汗対策の入門のような感じで勧められるのが、ミョウバン水を使った方法です。

塗り薬のような感覚で使える、自分で作れるので病院に行かなくていい、手荒れなどの副作用の可能性が低いというメリットがあります。

このページではミョウバン水の手汗への効果、危険性、正しい使い方、作り方までを解説しています。

ミョウバン水の手汗への効果

ミョウバンは金属の一種です。漬け物を作るときに食材の変色を防ぐために食品添加物として使われるので、スーパーなどで普通に売ってます。
中学生の理科の実験で使われるというイメージもありますね。

これを水に溶かして手に塗って使うので、ミョウバン水やミョウバン液と呼ばれています。

ミョウバンの効果

ミョウバンには収斂作用(しゅうれんさよう)、殺菌作用、ニオイ抑制、3つの効果があります。

手汗対策には特にこの収斂作用が重要です。

収斂作用とは、タンパク質を変性させることにより組織や血管を縮める作用である。収れん作用を持つ物質には止血、鎮痛、防腐などの効果があり、化粧品や医薬品として用いられる

引用:収れん作用|Wikipedia

なんのこっちゃ!ですね。笑

簡単に言うと肌をキュッと引き締めて、汗の出る量を減らせるというイメージです。

ミョウバン水の副作用

ミョウバンは化粧品や食品にも使われている素材です。肌への刺激が少ないので、副作用の可能性は低いです。

ただし、濃度が高いと肌荒れを起こすこともあります。(ミョウバン水が酸性のため)
心配であれば薄めから試していくのがいいでしょう。

実は手汗にはあまり効果がない

ワキ汗や手汗対策に使われるミョウバン水ですが、汗を止める力はあまり強くないので、手汗への効果はあまり高くありません。

少しの手汗ぐらいなら止められることもありますが、どちらかというと殺菌作用やニオイ抑制がメインの成分といったところです。

⇒塩化アルミニウムとミョウバン水はどっちがいい?手汗に効く成分を比較!(準備中)

 

ミョウバン水の使い方

ミョウバン水は手に塗って使います。

100均に売ってるようなスプレー容器に入れて手のひらに吹きかけてもいいですし、ガーゼや使い捨ての綿手袋をつけて手のひら部分に染み込ませて少しの間放置するのもいいです。

塗ったままが気持ち悪ければ洗い流してもいいですが、つけてすぐに洗い流しまうと効果は出ないです。それなりの時間はおきましょう。

焼ミョウバンと生ミョウバンはどっちがいい?

ミョウバンには焼ミョウバンと生ミョウバンがありますが、どっちを使っても大丈夫です。
ただ濃度が違うので、使う方に合わせた分量で作りましょう。

このページでは焼ミョウバンを使っています。

ちなみにワキ用デオドラント用品の主成分には、焼ミョウバンと書かれている商品が多いです。

ミョウバン水の作り方

何故か巷では「ミョウバン水の原液を作って、使うときに薄めて使う」という手間のかかる方法を紹介しているところが多いですが、めんどくさいので、最初からそのまま使える濃度で作りましょう。

用意するもの

500mlペットボトル、焼ミョウバン(1~2グラム)、水道水

ミョウバンはスーパーで100グラム200円ぐらいで売ってます。

肌が弱くて肌荒れが心配な方は1グラム、少しでも汗をしっかり止めたい方は2グラムから試してみましょう。

作り方

  1. ペットボトルに焼ミョウバンを入れる
  2. ペットボトルいっぱいになるまで水道水を入れる
  3. キャップを締めてよく振る
  4. 透明になるまで数時間放置
  5. 完成!

※【手順4】は溶けるまで振る必要はありません。10回ぐらいを目安に振ったら、あとは放置でOKです。

できたミョウバン水は、涼しいところで保管すれば1か月ぐらいもちます。

ミョウバンを使った制汗剤

手汗用の制汗剤でミョウバンが使われた商品は今のところありません。
ワキ用のニオイ抑制のための商品は多くあります。

シービックが出しているデオナチュレシリーズは、焼ミョウバンが主成分ながら制汗力がそこそこあるので評価が高く人気です。

まとめ

ミョウバン水の使い方と手汗への効果、作り方についての解説でした。

汗を止める力はいまひとつという意見も多いですが、病院に行かなくてもできて、副作用もほとんどないのは手汗に悩んでる人にとって大きなメリットです。

気になっている方は、あまり怖がらずにやってみるのがいいと思います。

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